クリシュナ意識な親に生まれたお子さんはクリシュナが送ってくださったとーっても特別な魂です。
プラブパーダは子育ての大切についてこのようにおっしゃっています。
「(プジャーリーを行っていた献身者に対して)子供の崇拝は神像の崇拝よりも大切です。彼と一緒に過ごすことができないのなら、プジャーリーとしての責任をやめなさい。せめて4歳になるまで、息子の面倒をよく見なさい。その後、面倒が見れないなら、私が面倒を見てあげましょう。彼ら子供たちはクリシュナに送られたヴァイシュナヴァであり、大切に守ってあげるべきです。普通の子供ではなく、ヴァイクンタ・キッズなのです。彼らにクリシュナ意識を高めるチャンスを与えることができるのはとても幸運なことです。これは大きな責任であり、無視したり、誤解できるものではありません。」
「一人の魂をクリシュナ意識へと育て上げるのは、クリシュナにとって大きな奉仕として数えられます。ですからこの義務をきちんと果たせば、クリシュナは必ずあなたに恩恵を与えるでしょう。」
「子供っていうのは親を真似て学ぶものです。ですからあなたたち二人がクリシュナ意識の見本を見せれば、子供は自然と簡単に真似て、クリシュナ意識において向上するでしょう。」
子育ての4つのポイント
プラブパーダのお弟子さんであり、子供の絵本や教材を作っていらっしゃるウルミラ・デヴィ・ダーシーはクリシュナ意識な子育てに関して、4つの大事なポイントを挙げていらっしゃいます。
1愛と信頼に基づいた関係
2物語を通してクリシュナ意識に触れさせる
3意味のあるセーヴァ、奉仕をやらせてあげる
4ポジティブな感情を育む体験をさせる
上記のポイントをもっと詳しく知りたい方はぜひ、ハチミツサンガの動画をご覧ください!
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