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クリシュナに食事を捧げる方法


捧げる時のお祈り


(入門を受けている方はまず自身のグルへのプラナーマ・マントラを唱えます)


シュリーラ・プラブパーダへの尊敬のお祈りを3回捧げます。


ナマー オーム ヴィシュヌ パーダーヤ クリシュナ プレースターヤ ブータレー nama oṁ viṣṇu-pādāya kṛṣṇa-preṣṭhāya bhū-tale


シュリーマテー バクティヴェーダーンタ スヴァーミン イティ ナーミネー śrīmate bhaktivedānta-svāmin iti nāmine


ナマス テー サーラスヴァテー デーヴェー ガウラヴァーニー プラチャーリネ namas te sārasvate deve gaura-vāṇī-pracāriṇ


ニルヴィシェーシャ シュンヤヴァーディ パースチャーティヤ デーシャ ターリネ nirviśeṣa-śūnyavādi-pāścātya-deśa-tāriṇe

私は、主クリシュナに最も親しく、主の蓮華の御足に保護を求めておられる、 尊師A.C.バクティヴェーダンタに尊敬の礼を捧げます。

私たちの尊敬の礼をあなたに捧げます。師よ、サラスヴァティー・ゴースヴァーミーの従者よ。 あなたは主チェイタニヤの伝言を親切にも説教してくださり、 非人格主義と虚無主義に充満している西洋諸国を救われようとなさいました。



次に、シュリーチャイタニヤのご慈悲を乞いながら、このお祈りを3回唱えます。


ナモー マハー・ヴァダーンヤーヤ クリシュナ プレーマ プラダーヤ テー

namo mahā-vadānyāya kṛṣṇa-prema-pradāya te


クリシュナーヤ クリシュナ チャイタニヤ ナームネー ガウラ・トゥヴィシェー ナマハ kṛṣṇāya kṛṣṇa-caitanya-nāmne gaura-tviṣe namaḥ

最も寛大な化身よ!あなたはシュリー・クリシュナ・チャイタニヤ・マハープラブとして現れた クリシュナ自身です。あなたはシュリーマティー・ラーダーラーニーの黄金色を帯び、 クリシュナの純粋な愛を広めておられます。私たちはあなたに尊敬の礼を捧げます。



そしてクリシュナに敬意を表すため、このお祈りを3回唱えます。


ナモー ブラフマーニャ デーヴァヤ ゴー ブラーフマナ ヒタヤ チャ

namo brahmanya-devaya go-brahmana-hitaya ca


ジャガッド・ディタヤ クリシュナヤ ゴーヴィンダヤ ナモー ナマハ

jagad-dhitaya krishnaya govindaya namo namah


私の主よ、あなたは牛とブラーフマナたちの幸運を願うお方であり、 人間社会全体と全世界の幸運を願うお方です。



プラサダームをいただく時のお祈り


​マハー プラサーデー ゴーヴィンデー

mahā-prasāde govinde


ナーマ ブラフマニ ヴァイシュナヴェー

nāma-brahmaṇi vaiṣṇave


スヴァルパ プンニャヴァターム ラージャン svalpa-puṇyavatāṁ rājan


ヴィシュヴァーソー ナイヴァ ジャーヤテー viśvāso naiva jāyate



シャリーラ アビディヤ ジャー ジョデンドゥリヤ ターヘ カー

śarīra abidyā-jāl, joḍendriya tāhe kāl,


ジーヴェ フェレ ヴィシャヤ サーゴレ

jīve phele viṣaya-sāgore


ターラ マディエ ジヴァ アティ ロバモイ スドゥルマティ

tā'ra madhye jihwā ati, lobhamoy sudurmati,


ターケ ジェター カティナ サンサーレ

tā'ke jetā kaṭhina saḿsāre


クリシュナ ボロ ドヤーモイ コリバーレ ジヴァ ジャイ

kṛṣṇa boro doyāmoy, koribāre jihwā jay,


スヴァ プラサーダンナ ディロ バーイ

swa-prasād-anna dilo bhāi


セーイ アンナームリタ パーオ ラーダー クリシュナ グナ ガーオ

sei annāmṛta pāo, rādhā-kṛṣṇa-guṇa gāo,


プレメー ダーコ チャイタニヤ ニターイ

preme ḍāko caitanya-nitāi


王よ、ほんの少ししか敬虔な行いを貯めていない者に、 マハプラサーダム、シュリーゴヴィンダ、聖なる御名、 そしてヴァイシュナヴァへの信念は、決して芽生えません。


兄弟たちよ!この物質的な体は無知が張り巡らされており、 感覚は魂を物質的快楽の海に投げ込む恐ろしい敵です。 感覚の中でも、舌は最も貪欲で、邪悪で、 この世界で舌を抑えるのは最も困難です。


兄弟たちよ!主クリシュナはとても慈悲深いお方です。 舌を制御できるよう、主は自身の食べ物のお下がりをお与えくださりました。 さあ、シュリー・シュリー・ラーダー・クリシュナの栄光を歌い、 「チャイタンニヤ!ニタイ!」と愛情深く呼び出しながら、 このすばらしい穀物をいただきましょう。

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