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クリシュナ意識での家族との付き合い方 夫婦・恋人編




クリシュナ意識を行っていく中でも、人間関係はとても大切です!中でも主人や奥さん、恋人なら一緒に過ごす時間も多いため、クリシュナ意識に好ましい付き合い方を身に付けたいところです。相手が献身者であっても、なくても、より良い関係を築き上げるためのヒントをシェアします。


二人ともクリシュナ意識の場合

ー クリシュナを中心とした生活を送る。協力しあって、お互いのクリシュナ意識を育み、深めることを目的にしましょう。


ー 自分を「満足させる」ではなく、二人でどうやってクリシュナに仕えられるか考える。


ー 一緒に興味のある奉仕を行う。


ー 相手のクリシュナ意識での段階・ムードを尊重する。


ー 両方のグルの相性を考慮する。


ー 相手は自分の「所有物」ではなく、クリシュナの一部分、クリシュナの所有物であることを覚えておく。


一人だけクリシュナ意識の場合

ー 強引は厳禁!無理やり教えようとすると、かえって距離をもたれたり、反感を買ってしまうので要注意です。


ー 自分が見本となる。相手は自分が幸せになっていき、良い習慣を身に付けているのを見て、興味を持ってくれるかもしれません。


ー 相手を「直そう」としない


ー こっそりプラサーダム(水も含めて!)を食べさせる。果物やおやつ、何も言わずに食べさせても、効果抜群です。「これは神に捧げたもので、肉や卵を使っていない」などと言うと、食べてくれない場合があります(著者も経験済みです笑)


ー 相手が家にいない時に家中をマハ・マントラで浄化する!


ー 相手の中のパラマートマに「どうか内側から導いてあげてください」と祈る。最終的にはすべて、クリシュナのご意志によって行われます。忘却も記憶もクリシュナから来ているので、相手がいつかクリシュナのことを思い出すのも、クリシュナに委ねましょう。


ー その人のタイミングを信じる。皆それぞれ自分の旅、タイミングがあるので、自分のできる限りのことをやったら、あとはクリシュナにお任せしましょう!






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